三浦拓さん(24歳)北海道函館市出身

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所属:エスポラーダ北海道

今回はFリーグ(日本フットサルリーグ)エスポラーダ北海道でゴールキーパーとして活躍されている三浦拓選手にインタビューを行いました。

 

©ESPOLADA HOKKAIDO

◆三浦選手は元々プロサッカー選手を目指していたのですか?

10歳からサッカーを始め、次第に『プロってかっこいいな!』と思うようになり、また函館出身で活躍する選手があまりいないので、自分が函館を代表する選手になりたいと考えるようになりました。

プロを意識したのは高校進学の時。全国高校サッカー選手権に出場するのが夢で、強豪校の矢板中央高校に進学して夢が実現し、全国高校サッカー選手権で3位になりました。

しかし、ゴールキーパーとしては身長が低く、Jリーグのスカウトにもプロとして活躍するのは厳しいと言われ、監督の勧めもあり教員を目指すため日本体育大学へ進学しました。

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◆プロサッカー選手にはなれないと自覚した後、フットサルに転向して何か自分の中で変わったことはありますか?

 プロになれないという気持ちからサッカーへの情熱を持てなくなり、くすぶっていた時期もありましたが、以前から経験のあるフットサルのチームをネットで探し、フットサルの名門チームであるファイルフォックス府中に加入しました。そこで改めてフットサルの奥深さを知り、のめり込んでいきました。

プロのフットサル選手になって、大勢のサポーターや応援してくれる方への感謝の気持ちが強くなり、応援が大きな力になると感じました。

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©ESPOLADA HOKKAIDO

 

◆どんな点がフットサルの魅力ですか?

 数あるスポーツの中でも、ピッチが小さいため観客との距離が近く、選手同士の会話もできるのでコミュニケーションが取りやすい点です。そういう点からも一番身近に感じられるスポーツだと思います。

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◆現在、プレーの中で大切にしていることは? 

 チームメイトとのコミュニケーションをとても大事にしています。試合後もチームメイトと思っていることなどを話し合い、ぶつかりながらも感情を大事にすることを心掛けています。また互いにミスをカバーしたり、仲間と一緒に喜びを共有できることが楽しいです。

今チームとして苦しい時期が続いているので、少しでも勝利に貢献したいです。そうするとおのずと自分の目標である日本代表への道も開けてくると思うので、目の前の試合を大切に戦わなければならないと思っています。また自分のプレースタイルであるチームに檄を飛ばすなど、見ている人が感動するプレーを引き続きしていきたいと考えています。

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©ESPOLADA HOKKAIDO

 

◆三浦選手は函館で、障がいのある方へのボランティア活動にも力を入れているそうですが、具体的には?

 最近障がいのある子供の施設などでのサッカー指導や函館の障がい者の支援学校でサッカー教室を開くなど、障がいのある方々と関わる機会が増えています。その活動を通じて、サッカーやフットサルなどのスポーツは、皆が同じ方向を見て一緒にプレーするという所が単純に楽しいですし、障がいの有無に関わらずその感覚は皆同じなので、障がいのある方と一緒にボールを蹴り、楽しそうにしている姿を見ると自分自身もパワーをもらえると感じました。

 

◆最後にMatchを見ている方へ一言。

 このサイトを通じて多くの方々に障がい者サッカー、フットサルに関心を持ってもらいたいです。障害のある方々との関わりのなかで、一緒にサッカーをすることで皆さんが明るくなり、楽しそうにしている姿を目の当たりにしてきました。ぜひ親御さんだけでなく周りの方も、お子さんや障害のある方にサッカーやフットサルなどのスポーツをするきっかけや、社会参加する機会を作ってあげてほしいと思います。

障がいのある方も試合を見に来てくれた時、自分のプレーを見て少しでも「かっこいいな!三浦選手頑張ってるな!」と思ってもらえれば嬉しいですし、フットサルをやっていてよかったなと思うと同時に、自分も頑張らなければならないと思います。

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三浦拓オフィシャルサイト
http://www.miurataku.com/

エスポラーダ北海道オフィシャルサイト
http://www.espolada.com/