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東京を拠点として活動を行っている、CPサッカーチーム P.C.F.A. SALTAR(サルタル)スタッフとして活動されている理学療法士の菅野 輝哉さんにメールインタビューを行いました。

 

 

 

■理学療法士になったきっかけ何ですか?

中学の時に、母方の祖父が脳梗塞になった際、理学療法士の方にお世話になった事が理学療法士になるきっかけになりました。祖父は最初の頃はベッドから起きるのも満足に出来きませんでした。しかし、リハビリを重ねていくうちに、自分で出来る事が増え、最終的には、杖を使って1人で歩けるまでに体が改善しました。

入院当初の祖父は、表情も暗く生きているのも辛いとよく話していました。そんな祖父も退院する頃には笑顔も多く見られるようになり、いつもの明るい祖父に戻っていました。身体機能の改善だけでなく、人に生きがいを与えることが出来るこの仕事に魅力を感じ、理学療法士を目指すようになりました。

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■CPサッカーに関わるようになったきっかけを教えてください。

理学療法士として仕事をしている中で、障がい者スポーツトレーナーになりたいという目標がありました。そこで、定期的に障がい者スポーツに関われる機会を作るっていくため、様々な競技を調べる中で、プレイヤーを4つの障がいタイプに分類し、それぞれの特徴を生かして7人を配置、戦術を考えチームを形成していくCPサッカーに魅力を感じました。

その中で、PC.CA.SALTARのホームページを見て、活動拠点、練習を見学させて頂き、お世話になることに決めました。

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■CPサッカーに関わっていく中で感じたことはありますか?

CPサッカーだけの問題ではないと思いますが、チームによっては、理学療法士、スポーツトレーナーなど、医療スタッフが所属していないチームもあります。練習、試合中の怪我への初期対応、コンデション面、栄養面、トレーニング面でのアドバイスなどは、経験がないと行うことが出来ない部分です。 特に障がい者スポーツでは、同じ病気でも障がいのタイプによって、それぞれに見合った対応が必要になります。そのため、医療スタッフが、各チームに1名は、所属する環境が整備出来ればと考えています。

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■今後の目標はありますか?

CPサッカーに関わるきっかけでも触れましたが、障がい者スポーツトレーナーになることです。様々な人が、一つの選択肢として、スポーツを通して生きがいを感じられる活動をしていきたいです!

もう一つは、CPサッカーのさらなる発展のため、いつか代表選手のサポートに関わりたいという目標があります!

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普段は病院で理学療法士のお仕事をされている菅野さんですが、サルタルではコンディションチェックシートを作り、選手の健康管理に気を配ってくれる大切なチームの一員のです。

また、それぞれの個性にあわせたストレッチメニューの提案や実施など、ケガなく安全にプレー出来るよういつも考えてくれている菅野さんはサルタルには、なくてはならない存在だそうです。

菅野さんが所属している、P.C.F.A. SALTAR(サルタル)は毎週第1、第3 日曜日、国立リハビリテーションセンター(所沢)、東京都障害者スポーツセンター(北区)、クーバーフットボールパーク(八王子)などで活動をしています。

ご興味のあるぜひご連絡ください!

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